Works86
在来のレイアウトを活かしたシステムバス改修事例
使い慣れたレイアウトを残しつつ、機能を一新した改修事例 在来浴室だった空間に、2000×3350mmサイズのオーダーメイドのシステムバスを設置した事例です。
従来のレイアウトを再現しつつ、三枚引き戸から浴槽まで連続手すりを設けることで、自立入浴をサポート。
開口幅約1.2mの引き戸により、ストレッチャーやシャワーチェアでの移動もスムーズです。
天井はやや高めに設計されており、開放感のある空間に。システムバス化により、防水性・清掃性・断熱性が向上し、日々の管理もしやすくなりました。
また、汚物流しも備え、ストレッチャー浴やチェア浴、自立入浴など、利用者に合わせた入浴に対応できます。
ユニットサイズ:2000mm×3350mm×高さ2300mm
主な仕様
- 浴槽:FRP浴槽(FP-1280W)
- 壁:スタンダードパネル(エンボスピンク)
- 床:FRP製
- 水栓:シャワー水栓×2ヶ所、汚物流し
- ドア:3枚引き戸(両側把手)
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